こちらもお初ですが、スコット・ブリマーさんが設立した『ブリマー・ブルーイング』のクラフトビールは、川崎の地ビールとして色々なイベントで目にします。創業して間もなくだったか創業直前だったか…赤坂見附の近くにあった今は無いクラフトビールのお店のイベントで偶然お会いして、ホームページのお話しなどしたことも遠い思い出です。
久地駅から徒歩1分!外から見るとクラフトビールのお店には見えにくい?
Brimmer Brewing(ブリマー・ブルーイング)は同じく久地駅の改札を出て東方面に行くと府中街道にあるそうですが、今回は駅前の小さなビアステーションにお邪魔しました。
茶色の建物の外階段を上がり2階へ。道路から見えた緑色の旗(のぼり)を目指します。
扉を開けて中に入ると、右手に二人用の小さな壁に備えられたテーブルと椅子が3つ、左手にタップのあるカウンターがあります。
私たちはもちろんタップ前のカウンター席へ。先客が2名ほどいらっしゃったので、これでもう50%は埋まった感じですね(笑)
ブリマー・ブルーイングのレギュラービール3種と2つのシーズナル
- ゴールデンエール [Brimmer Brewing] Golden Ale 5.5%
- ペールエール [Brimmer Brewing] Pale Ale 5.5%
- ポーター [Brimmer Brewing] Porter 5.5%
- ジャーマンウィート [Brimmer Brewing] German Wheat
- レッドエール [Bremmer Brewing] Red Ale
レギュラーの『ゴールデンエール』、『ペールエール』、『ポーター』(Lサイズ900円税込)はどれも王道で飲みやすいクラフトビールです。ブリマー・ブルーイングのコンセプトは「良質の原材料を使用し、古代から伝わる伝統的な製法によって、最高級のエールやラガーを造り出す」。安定して落ち着いた飲み心地に、なるほどと納得感が広がります。
今回の季節限定のSpecialtyビールは『ジャーマンウィート』と『レッドエール』でしたが、私は複雑な味わいが美味しい『ポーター』が一番のお気に入りです。
すでに前の『籠屋 たすく』(カゴヤタスク)お店でランチを食べてきているので、ここでは私の好物、『フィッシュ&チップス』(650円税込+追加フィッシュ100円税込)をオーダー。
マクロブルワリーでありながら、いつでも同じ美味しさを提供できる『ブリマー・ブルーイング』。まさに職人(Craftman)の技術とこだわりが味わえるお店です。
Brimmer Beer Station Kuji(ブリマービアステーション 久地)の私的評価
- おひとりさま度
- ★★★★★おひとりさま、多そうです
- カウンターの居心地
- ★★★★☆低い椅子がいいですね
- ビールの種類
- ★☆☆☆☆オリジナルが5タップ!
- お料理
- ☆☆☆☆☆
- Fish&Chips
- ★☆☆☆☆う~ん、好みではなかったということで
- リピーター度
- ★★★☆☆近くに行ったら、ふらっと立ち寄りたい!
Brimmer Beer Station Kuji(ブリマービアステーション 久地)の情報
- 公式サイト
- Brimmer Beer Station Kuji
- タップ数
- 5タップ
- 本日のビール
- Facebookでチェック!
- ハッピーアワー
- 無し
- ひるビ(昼飲み)
- 可(土日祝は15時から)
- 晩酌セット
- 無し
- テイスティングセット
- 有り(レギュラービール飲み比べ 1,000円、4種飲み比べ 1,300円税込)
- グラウラー(Growler・グロウラー)対応
- (要確認)
- カウンター
- 7席/全13席
- 電源(コンセント)
- 無し
- ライティング
- 暗め
- チャージ/御通し
- 無し
- 禁煙/喫煙
- 禁煙
- 住所
- 神奈川県川崎市高津区久地4-12-5 和美ビル 2F
こちらの情報は記事作成/更新時点のものです。休日・営業時間・その他、公式サイトで確認をしてからお出かけください