再びやって来たのは、お目当ての『函館ビヤホール』(HAKODATE BEERHALL)が倉庫の一つに入っているからです。
高い天井!カウンターが広いのもイイ!
『函館ビヤホール』(HAKODATE BEERHALL)は赤レンガ倉庫の中にすっぽりと入っています。入口とメニューの雰囲気は、銀座にあるメーカービール屋さんのビヤホールにとても似ています(笑)。
大抵そういうところにはカウンターが無いので、一人でテーブル席かな…と思いきや、立派に奥行きがある長~いカウンター!これは良いですね!
サッポロ関連ビールの他に、オリジナルの地ビールが2種類!
『函館ビヤホール』(HAKODATE BEERHALL)の樽生のラインナップは6タップ。
- サッポロ生ビール
- サッポロ黒生ビール(エビス)
- 北海道限定サッポロクラッシック生ビール
- オリジナル地ビール 函館赤レンガビール
- オリジナル地ビール 函館開拓使ビール
- エビススタウトクリーミートップ
ここは当然オリジナルビールを!ということで、面倒なので小ジョッキで『函館赤レンガビール』(680円税抜)と『函館開拓使ビール』(695円税抜)を一遍にオーダーしました。
左側の赤い『函館赤レンガビール』は飲みやすいエール。「甘口」と説明されたけど、さほどでもないですね。黄色の『函館開拓使ビール』は苦めだけどピルスナーです。キンキンに冷やして、ぐびぐび飲むと、一般の人気メーカービールにかなり近い味わいですが、喉に苦味の余韻が残ります。
おつまみには「これは絶対美味しいでしょう!」と思った、『男爵芋と塩辛の波止場焼き』(500円税抜)を選びました。味がしっかりついていそう(若干、前日の夜のトラウマか?!)なのと、ちょっとジャケットポテトっぽいのが良いなと思って。
少し辛めの塩辛が、ホクホクして甘みのある男爵芋にベストマッチ。ビールに合います!
こちらもビヤホールだけあってファミレス的にかなりの種類のフード類がありますが、少し半端な時間になってしまったので以上で終わりにしました。土日も平日も11時半には開いているので、ランチでも、夕食でも、ティータイムでも、観光途中でふらっと立ち寄りやすいビヤホールならではの解放感が良いですね。
函館ビヤホール(HAKODATE BEERHALL)の私的評価
- おひとりさま度
- ★★★★★ビヤホールなのに立派なカウンターが!
- カウンターの居心地
- ★★★★★広めで隣と間隔もあり。中の人と話す感じではないですが
- ビールの種類
- ★☆☆☆☆カクテルや焼酎も豊富
- お料理
- ★★★☆☆色々なメニューがあります
- Fish&Chips
- ☆☆☆☆☆
- リピーター度
- ★★★☆☆函館に来たら寄っちゃいそうです
函館ビヤホール(HAKODATE BEERHALL)の情報
- 公式サイト
- 函館ビヤホール
- ネット予約
- 【公式】予約専用メールフォーム
- タップ数
- 6タップ
- 本日のビール
- 【公式】ドリンクメニュー
- ハッピーアワー
- 無し
- ひるビ(昼飲み)
- 可(平日11時半、土日11時から)
- 晩酌セット
- 無し
- テイスティングセット
- 無し
- グラウラー(Growler・グロウラー)対応
- (お問い合わせください)
- カウンター
- 10席/全220席
- 電源(コンセント)
- 無し
- ライティング
- ほのかに暗い
- チャージ/御通し
- 無し
- 禁煙/喫煙
- 禁煙
- 住所
- 〒040-0053 北海道函館市末広町14番12号
こちらの情報は記事作成/更新時点のものです。休日・営業時間・その他、公式サイトで確認をしてからお出かけください