久しぶりに千葉県のクラフトビアバー、新規開拓です。2017年6月7日にオープンした当時から『そこ』にあることは知っていた『〜ならしのクラフトビール〜 むぎのいえ』。(私にとって)少し不便なところにあるので、なかなか行くことができませんでしたが、ようやく。
南船橋駅か、谷津駅か、それが問題だ
『〜ならしのクラフトビール〜 むぎのいえ』の最寄り駅は、京成電鉄本線の谷津駅です。駅前にある商店街の中にあり、駅からわずか3分という好立地。

むぎのいえは、京成電鉄本線谷津駅の前にある商店街の中
個人的に京成電鉄が使いにくいため、この日はGoogle Mapの案内に出た「南船橋駅徒歩20分」を採用しました。夜道ですが日本だし、20分なんて天気さえ悪くなければ楽勝だし…と。ところが。

JR京葉線南船橋駅 北口
駅の外を見ると北口も南口も真っ暗(笑)。北口前の道路は東関東自動車道が上を走っているため、月明かりさえ届きません。「もうタクシー乗っちゃおうかなぁ」なんて思っても「タクシー乗り場」の表示も無く…タクシーの走っている姿も見られず…。仕方がないので北口から歩き始めます。

東関東自動車道の下を抜けたと思ったら、今度は国道の壁が!
国道の高い防音壁の横にある歩道をテクテクテクテク…アパートらしき建物がぽつぽつとあるのですが人通りはほとんどなく、たまに自転車が通るぐらい。この暗闇を10分以上歩いてさらに住宅地(人通りは少なめ)を通ってやっと到着です。
この日はとても寒かったのでよけい心細くなり、正直、南船橋駅から歩いたことを大変後悔しました。
そこには笑顔が!温かい空気でお出迎え

商店街は光にあふれていましたが、むぎのいえの入口は建物のかなり奥まったところにありますので、あまり目立ちません。私が思い出したのは「アリとキリギリス」。

目印はこちらの看板!手作りで可愛らしい感じです。期待は高まります!
「寒くてぼろぼろ」状態だったので扉を開けたときには多分、ガタガタ震えていたし、きっと生気を失った顔をしていたのではないかと思います。
奥から聞こえた「いらっしゃいませ!」という女性の元気な声に引っ張られるようにカウンター席へ。コートを脱ぎつつ店内をきょろきょろしているとオーナーらしき男性が笑顔で「いらっしゃいませ。お寒い中ようこそ!」と。なんか、その笑顔にとても和んで一瞬に春が来たような空気を感じました(笑)。

内装はほぼ手作り!温かい木目調のインテリアと、工夫を凝らしたお座敷&ロフトスペース。
アットホームなブルーパブ
『ならしのクラフトビール むぎのいえ』は、高円寺麦酒工房や西荻ビール工房(2018年3月閉店)で修行されたオーナーさんが独立、ご自身の地元で地元密着型を目指して経営されているマイクロブルワリー『むぎのくら谷津醸造所』併設のブルーパブです。
店内の隠れ家のような席ではお子さんの声がしていました。後から来たお客さまもお子さんを連れていたのですが、特にロフトの席をみるとわくわくしちゃうみたいですね(そりゃ、そーだ!)。

奥のテーブル席。テーブル広めでひざ掛けがあるのが嬉しいですね。
オーナーさんのお子さんも店内にいらして、エプロンを付けてフードを運んできてくれました。お手伝いしたいお年頃ですね。とても可愛らしくて癒されるのなんの(2度目)。

こんな可愛らしい置物も。
通常は番号札を持ってタップのあるカウンターにオーダーに行くのですが、まだお客さまも少なかったこともあり、1杯目は席でちゃっかりオーダー。
この日のオリジナルビールは全部で7タップでした。
- Session IPA #1 [オリジナルビール] Session IPA 4.7%
- Weizen #5 [オリジナルビール] Weizen 5.0%
- Cold Brew [オリジナルビール] 5.0%
- Rauch #3 [オリジナルビール] Rauch 5.8%
- Citrus Pale #1 [オリジナルビール] Ale 5.0%
- むぎのくら #11 [オリジナルビール] 7.3%
- 柚子香 [オリジナルビール] White Ale 4.7%

ロゴ入りのレギュラーサイズのグラス、可愛いですね。まずは、大好きなラオホから。
『ラオホ#3』はコクがあって、スモーキー。でも癖がないのでとても飲みやすいです。

色々飲みたかったので、スモールサイズにチェンジ(グラスは同じでしたが)。
2巡目は番号札を持ってカウンターへ。まとめて『Cold Brew』、『むぎのくら』、『Session IPA』です。今回は同じグラスですがSサイズでお願いしたので少し量は少なめになります(360円~440円)。
『Cold Brew』はコーヒー感満載。甘めも控えめなので…コーヒーの方が強いかも。『むぎのくら』は度数高めのしっとり系エール(多分)。『Session IPA』は苦味がしっかりあるのに度数4.7のありがたさです。色はなんか近いのを選んでしまいましたが(笑)バリエーションに富んで美味しいぃぃぃ。

タップはちょっと変わっていて、少しずらして2段階に並んでいました。ほかの方のブログで読んだ「セルフサービスでグラスを洗う」にあこがれていたのですが、機会がなかった。残念。
むぎのくら谷津醸造所を眺めながらカウンターで
カウンター席はガラスで仕切られた『むぎのくら谷津醸造所』に面しています。4畳ぐらいの小さな作業場です。

タンクが鎮座しております。うっとり眺めながらクラフトビールを楽しみます。

今仕込んでいるビールの説明があったり、見られることも意識しております。

上を見るとクラフトビールの作り方が書いてある黒板が。

目の前にはご意見帳が。
フードも美味しい!お一人さまに嬉しいハーフサイズのフィッシュ&チップスも
この日最初に選んだおつまみは、私の定番『フィッシュ&チップス』(ハーフサイズ)です。

ハーフサイズがあるのは本当に助かります。ポテトと同じサイズの魚…写真だと埋もれていますね。
立派なチップスと、同じぐらいのサイズに揃えられたフィッシュで食べやすいバスケットフード。お魚はあまり脂がのっていませんでしたが、モルトビネガーがあるのが嬉しい^^。当然、泳ぐほどかけてしまいました(レモンが付いているので、ミックス!)。
一方、タルタルソースはマヨネーズに近い軽くて酸味が強いタイプです。具が入っているので、こちらもおつまみとしていただきます。

『自家製ビールの牛筋煮込み~ビール酵母パン付き』が絶品だったのは、お肉もさることながら、一緒にいただくパン!
『自家製ビールの牛筋煮込み~ビール酵母パン付き』は必ず食べたい一皿に。ビール酵母パンは甘みが結構ありますが、これがまたしょっぱい牛筋煮込みの汁につけて食べるのに合うんですね。

可愛い小物がそこここに飾ってあるのも、なんかほわっとするんですよね。
寒くて辛い思いをしながら辿り着いただけの価値があるブルーパブでした(笑)。春になったら、谷津のバラ園と『〜ならしのクラフトビール〜 むぎのいえ』、セットで是非再訪したいです!

温かいおもてなし、ありがとうございました!
〜ならしのクラフトビール〜 むぎのいえ、後日談
谷津バラ園の後に、ならしのクラフトビールむぎのいえで自家製ビール
〜ならしのクラフトビール〜 むぎのいえの私的評価
- おひとりさま度
- ★★★★★タンクを見ながら…ほっとする空間です
- カウンターの居心地
- ★★★☆☆奥行きは狭いですが、ガラス張りの醸造設備に面しています
- ビールの種類
- ★★☆☆☆オリジナルビールが6~8タップ!
- お料理
- ★★★★☆手ごろなサイズで食べやすいフードが嬉しい
- Fish&Chips
- ★★☆☆☆お魚が好みではなかったかな
- リピーター度
- ★★★☆☆是非来たい!が、意外と来にくい(笑)
〜ならしのクラフトビール〜 むぎのいえの情報
- 公式サイト
- 〜ならしのクラフトビール〜 むぎのいえ(Facebook)
- ネット予約
- (予約は電話で)
- タップ数
- 13タップ
- 本日のビール
- (Facebookありますが、毎回は載っていません)
- ハッピーアワー
- 無し
- ひるビ(昼飲み)
- 土日のみランチ営業有り
- 晩酌セット
- 無し
- テイスティングセット
- (試飲セットがあるようなのですが、メニューで見つけられず)
- グラウラー(Growler・グロウラー)対応
- 可
- カウンター
- 4席/約40席ほど?
- 電源(コンセント)
- 有り
- ライティング
- 明るめ
- チャージ/御通し
- 無し
- 禁煙/喫煙
- 禁煙
- 住所
- 千葉県習志野市谷津4-6-33 K&Y時遊館 1F
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