沖縄県｜OKINAWA BREWING Mihama Cafe（沖縄ブルーイング 美浜カフェ）でアメリカンな気分でオリジナルのクラフトビールを楽しむ@北谷

OKINAWA BREWING CAFE（沖縄ブルーイングカフェ）の手前のお店。すごい存在感！

アメリカン・ヴィレッジと呼ばれる商業施設群（新しいものも建築中）の一角にあり、向かうまでにも魅力的なお店がたくさんありました。以前、沖縄に来たときも北谷に宿泊したはずなのですが…まったくアメリカンビレッジの印象がありません…。ハワイより観光客が訪れるという沖縄、その中でも国際通りに次ぐ繁華街と言えましょう。

アメリカンヴィレッジ（沖縄　美浜）観覧車を後ろに、水路沿いを歩くと渋いロッジ風のビアバーが

ここは日本？！沖縄にいるのを忘れる店内

入り口にあるまだ空席のテラス席を通過して店内に入ると、外の通りの賑わいとは異なりあまり混雑はしていませんでした。まだ20時だからでしょうか。ビアバーなので夕食を取ってから2次会でくる人が多いのかもしれません。

OKINAWA BREWING CAFE（沖縄ブルーイングカフェ）土曜日の早めの時間？のせいかお客さまはまばらです

カウンター席にはすでに先客がいましたが、一つあけて端っこに腰かけて上を見上げると、まるで空港のフライトインフォメーションのようなビールのリストが。パイントは1,000円（税込）から、ハーフパイントは600円（税込）からですね（1つ、値段が…）。

OKINAWA BREWING CAFE（沖縄ブルーイングカフェ）まるで飛行場のようです！

カウンターの中にいるスタッフ2名はお二人とも見かけもアメリカンで（実際はどこの国の方かはわかりませんが）英語で会話をしています（よく見たら、カウンターに座っているお二人も英語…）。そしてよくよく店内を見回すと、今のところ日本人と思しきなのは私だけ。

つい、緊張してカッコいいお姉さんに英語でオーダー…。

とっても沖縄っぽい、オリジナルビールをいただく

OKINAWA BREWING CAFE（沖縄ブルーイングカフェ）お支払いはキャッシュオンで。私はカウンターにいたので座ったままオーダーしました

事前に読んだウェブサイトの情報では1,300円でビアフライトがあったのですが、卓上にも特に案内がないので（さほど飲むつもりもなかったので、いいやと）まずはハーフパイントでオリジナルの『Beni Imo』（ベニイモ／600円税込）をいただきました。

OKINAWA BREWING CAFE（沖縄ブルーイングカフェ）『Beni Imo』をまずいただきます！

『Beni Imo』は度数5.0％なのですが軽いなかにもコクがあり、地元（読谷）のサツマイモのビールと聞いていたので甘いのを想像していたのですが甘すぎず。色も想像よりビールですね（笑）。公式サイトには「OKINAWA BREWING のオリジナルビールはすべてAle（エール）です」と書いてあったのですが、『Beni Imo』の説明に「Session」の文字が…。無知なため、少し混乱。

OKINAWA BREWING CAFE（沖縄ブルーイングカフェ）常時24タップ！全体的にはアメリカン

2杯目もOKINAWA BREWING オリジナルの『Haisai Pale Ale』をハーフパイント（600円税込）でいただきました。

OKINAWA BREWING CAFE（沖縄ブルーイングカフェ）こちらは『Haisai Pale Ale』

柑橘系なんですけど、37IBU あって、飲み応えあります。度数は5.4％と軽めなんですが。味は…とにかく、柑橘系！

この日はすでに夕食を済ませていたため（そして泡盛の古酒も飲んでいたため）、2杯でお店を後にしました。私が飲んでいる途中で日本人の方もいらっしゃいましたが（日本語で注文してた…）、夜はより一層アメリカっぽい雰囲気のあるお店ではないでしょうか。

Pale Aleが大好きでよく飲むのですが、こちらの2種類は沖縄らしく、キンキンに冷やして飲むと美味しいですね。もう暑いからかな？

今回はもう機会がないのですが、フードでは石窯焼きピザがオススメらしいので、次に沖縄に来たら食事で利用してみたいです。

【まとめ】2018年ゴールデンウイーク、沖縄ドライブと（できるだけ）クラフトビールを楽しむ旅

OKINAWA BREWING CAFE（沖縄ブルーイングカフェ）最後にもう一度、壮観な24タップを！