BEER CAFE＋（ビア カフェ プラス）でTOKYO墨田川ブルーイングをはじめとしたクラフトビールを気軽に楽しむ@東京, 羽田空港第2ビル

空港を利用するとどうしてもちょっとした待ち時間などが生じてしまい、（次が仕事でない限りは）「ビール飲みたいな♪」ってなるのですが、そういうときに便利なお店があったので、北海道に向かう前に立ち寄ってきました。

『BEER CAFE＋』（ビア カフェ プラス）は、全日空（ANA・北九州の共同運航便を除く）やエア・ドゥ（ADO）に搭乗する際に利用する、羽田空港第2ターミナルのある、羽田空港第2ビルの3階にあります。

BEER CAFE＋（ビア カフェ プラス）はほぼど真ん中！丸いエレベーターホール近くにあるからわかりやすい！

羽田空港第2ターミナルにある『BEER CAFE＋』（ビア カフェ プラス）は、出発ロビー、到着ロビーどちらからでもアクセスしやすい、3階のショップ＆レストランエリアにあります。しかも、ビルの中央部にあるエレベーターで移動すると3階のエレベーターホールのすぐ近くにあるので、大変わかりやすいです。

2階の出発ロビーの上にテラスのように並ぶ3階の細長いレストラン＆ショップエリアの一角なので、「スタンド」というオープンスペースにある販売カウンターという扱いです。すぐ近くにパブリックスペースとしてのカウンター席やテーブル席があるので、スタンディングでも、着席でも利用することができます。

個人的には、出発ロビーを見下ろせるテーブル席がお気に入りです。

TOKYO墨田川ブルーイングのクラフトビールがドラフトで3種類

『BEER CAFE＋』（ビア カフェ プラス）では、フランスパンや知る人ぞ知るらしい『千駄木腰塚』というお肉屋さんのコンビーフなどを使用したサンドウィッチをいただくことができます。ピクルスやナッツなどお酒に合う軽食もありますが、この日は中途半端な時間でお腹がまったく空いておらず…クラフトビールのみの選択となりました。

TOKYO墨田川ブルーイングは以下の3ラインナップ。

• 香るヴァイツェン（WHEAT）
• ケルシュスタイル（KOLSH）
• ビタースタウト（BITTER STOUT）

大きめのプラカップが700円（税込）なのですが、テイスティングセット（1,200円税込）ならすべて楽しめるので、そちらをオーダーしました。

あれ？このラインナップ、最近どこかで見たな…と思ったら、先日友人と楽しんできた松屋銀座の屋上でやっている『美しくなるビアガーデン』と同じですね（よくよく公式サイトを見たら、TOKYO墨田川ブルーイングのラインナップはこの3種類のようです）。

そのほか、HANEDA Sky Aleや各地・各国のボトルビールも

TOKYO墨田川ブルーイング以外のビールは、ボトルで楽しむことができます。その中には、T.Y.HARBOR（ティー・ワイ・ハーバー）醸造のHANEDA Sky Aleもあります。

• HANEDA Sky Aleをドラフトで楽しむなら：HANEDA SKY ALE（ハネダスカイエール）をドラフトで！T.Y.HARBORの限定ビール@東京, 羽田空港第1ターミナル展望台 SKY STATION（スカイ･ステーション）

気軽に飲めるので、出発前のちょっとした時間にいいなぁと思ったのですが、帰り際に残念なことがひとつ。

トレイを片す台が大変見えにくい場所にあり気づかず、カウンターにお客さまもいなかったのでスタッフの方に渡そうと思ったら、「柱の陰にゴミ箱がありますので、そちらに」と断られてしまいました。

私は急いで無かったからいいのですが、場所がら急いでいる人も、荷物を持っている人もいるだろうにその対応は無いんじゃないの？と思ってしまいます。スタバでもタリーズでも多くのセルフサービスのお店で、トレイを持って片付ける場所に向かおうとすると、手の空いたスタッフさんは自分から手を伸ばしてくれますよね？

• 羽田スカイエールを飛行機を見ながら、羽田第2ターミナルで飲むなら：エアポートグリル＆バール（Airport Grill and Bar）滑走路を広く見つめながら、羽田限定の『羽田スカイエール』をいただく@東京, 羽田空港第2ターミナル
• 羽田限定クラフトビール『羽田スカイエール』を搭乗間際に楽しむ@羽田空港第1ターミナル出発ゲートラウンジ内
• HANEDA SKY ALE（ハネダスカイエール）をドラフトで！T.Y.HARBORの限定ビール@東京, 羽田空港第1ターミナル展望台 SKY STATION（スカイ･ステーション）