ビールのヨコタ

ビア友の必須立ち寄りクラフトビアバーへ。ビールのヨコタ@静岡(2020年3月よりベアードタップルーム 呉服町)

クラフトビアバーとしては老舗感を覚える看板

定期的にマイクロブルワリーを周る旅に、クラフトビールを飲み始めた頃から色々と教わっている友人夫婦と出かけていますが、今回は珍しく自家醸造をしていないお店にやってきました。

『ビールのヨコタ』は開業10年を迎えたクラフトビアバーです。現在、静岡県内には沢山のマイクロブルワリー、そのタップルーム、クラフトビアバーがありますが(クラフトビールマップがあるほど!)、『ビールのヨコタ』はその中ではかなりの古株クラフトビアバーになるかと思います。

どうやらこちら方面にやってくると、友人夫婦はこの店に来て、店主であるヨコタさんに会わずにはいられないようです(笑)。

ベアードブルーイング 『呉服町タップルーム』へ

さて、私にとっては初訪問の『ビールのヨコタ』ですが、なんと2020年3月からライセンス契約でベアードの『呉服町タップルーム』に店名変更となるそうです(詳しくは『ビールのヨコタ』公式サイトをご覧ください)。

ビールのヨコタ

訪問時は発表前でしたが、このブログを書くときにはサイト上で公式発表がありました。

もともと、ベアードのクラフトビールをたっぷりと置いてあるお店でしたし「雰囲気とフードは変わらない」そうなので、きっとこのお店のファンである友人夫婦も変わらずやってくることでしょう。

ビール製造メーカーに勤めていたというヨコタさんの「日々の生活の中でクラフトビールの存在を当たり前にする」という想いが、新しい環境で実を結ぶことを信じてやみません。

ビールのヨコタ

この写真、なんで撮ったんだろう?って思ったんですが、恐らく撮影時間的に『ビールのヨコタ』の入口と思われます?

この日は、前後にマイクロブルワリー行脚予定であるため、お話を伺いながら軽めに(そう、軽く…)クラフトビールをいただきました。

次に来るときは『ベアードブルーイング 呉服町タップルーム』ですね。その時は是非フードも頂きたいです。

ビールのヨコタ

『ビールのヨコタ』オリジナルの「プロンプトンエール」、ベアードの「大工さんのみかんエール」、同じくベアードの「日本麹サワーバッチ#004」。パイントが900円~1,000円で飲めるのって嬉しいです。

ビールのヨコタ

こちらは大好物の王道インペリアルスタウト。グラスサイズで700円(税込)。素敵。

ビールのヨコタの私的評価

おひとりさま度
★★★★★団体や貸し切り予約はしないという
カウンターの居心地
★★★★★座りやすく広々
ビールの種類
★★★☆☆ベアードの定番&シーズナルがしっかりと
お料理
☆☆☆☆☆開店後1時間はフード無し
Fish&Chips
☆☆☆☆☆
リピーター度
★★★☆☆静岡クラフトビール巡りの一店に

ビールのヨコタの情報

公式サイト
静岡呉服町 極上クラフトビールが味わえるビアパブ!ビールのヨコタ
ネット予約
※予約不可
タップ数
17種類
本日のビール
公式サイト(PDF)
ハッピーアワー
なし
ひるビ(昼飲み)
可(土日の営業は14時から)
晩酌セット
無し
テイスティングセット
4種1,000円(税込)
グラウラー(Growler・グロウラー)対応
無し
カウンター
8席/全30席
電源(コンセント)
無し
ライティング
明るい(日中)
チャージ/御通し
無し
禁煙/喫煙
禁煙
住所
〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町2-5-22 ソシアルカドデビル2F
〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町2-5-22

こちらの情報は記事作成/更新時点のものです。休日・営業時間・その他、公式サイトで確認をしてからお出かけください

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