永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing ブルワリー&タップルーム)隅田川のほとりにある小さなビール工房@東京, 茅場町, 水天宮前, 八丁堀

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing ブルワリー&タップルーム)の最終営業は、2018年10月5日(土)を予定です。時期・場所はまだ決まっていませんが、別の場所で再開予定だそうです。

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)永代橋からは都市と自然が美しく見えます

確か以前、ここは自転車屋さんだったかな…?

醸造開始後初訪問となる、永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing ブルワリー&タップルーム)は、小さいながらも2階のEITAI BREWING Cafe & Dinner(永代ブルーイング カフェ&ダイナー)で出しているタップビールも担う、パワーと人の温かみを感じる2017年秋より醸造を開始した、小さなビール工房です。

『街の小さなビール工房』は素朴なタップルーム

この日は銀座一丁目付近から歩いて永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing ブルワリー&タップルーム)にやってきました。サクサク歩いて20分ぐらいで永代橋が見えてきました。天気が良かったので、ちょっと橋を歩いて写真を撮影したり。

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)に向かう途中です。永代橋の散歩も気持ちが良いです(少し寒いですが)

橋のふもとから少し細い道に入っていくと、別の小さな橋の手前にある、大きな『街の小さなビール工房』という看板が目に入ります。以前、2階のお店には来たことがあったので、ちょっとテイストの違いを意外に思いつつ、木の扉をオープン。

4つの座席の木目のカウンターと、2つの二人テーブル席、そして奥に醸造施設が見えました。

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)手前のテーブル席。クラフトビールの醸造施設が見えます

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)奥のテーブル席。クラフトビールの醸造施設&タンクが見えます

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)カウンターには、どどーーーんと骨太のタップが!

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)カウンター席の椅子もインダストリアル系で落ち着いています。座りやすいのですが、荷物をかけるフックが小さすぎて私の大きな荷物は下がりませんでした

タップルームでは醸造ビールをたっぷり味わう!

本日のビールは、外の入り口や黒板に書かれていますが、名前がいいですね。さかづきBrewingもそうですが、こちらもちょっと和風というか、日本画の絵の具を思い出します(実際に、江戸茶青鈍紅鳶という色があります)。

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)入って左手にある黒板です。名前で選んでも楽しそう

この日はお昼頃の訪問だったので、本当はまずこちらで一杯、2階のEITAI BREWING Cafe & Dinner(永代ブルーイング カフェ&ダイナー)でランチを取ろう…という計画だったのですが…。

が、結局飲みたいクラフトビールが2階にはなかったので、ランチ後またこちらに戻り再度飲むという…ちょっと見境ないことしておりました。

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)一杯目に選んだのは、さっぱりしていそうな『江戸茶』(えどちゃ)でした

『江戸茶』(えどちゃ)は乾いた喉をまず潤すのに、最適な一杯ですね。これを飲んだ瞬間に、「おや、私はこのブルワリーのビールは好みらしいぞ!」と期待が膨らみました。

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)青鈍(あおにび)黒糖Ver.

そしてランチ後、戻ってきての2杯めは2階に無かった、『青鈍(あおにび)』です。度数も4.5%と低めのせいか、“黒糖”と言ってもすっきりとしています。

アボカドとエビのマヨネーズ和えなどいただきながら、次々といただきます!

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)アボカドは女子の味方!

『紅鳶』はノーマルと炭酸なしがあったので、両方飲み比べ状態でいただきました。

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)両方とも『紅鳶』(べにとび)です。私は炭酸なしのほうが好き化も

カウンターに居たマネージャーさんはもちろん、近所の江戸っ子風のご隠居(料亭のお妾さんの息子だったんだよぉ、なんて豪快な方でした。ビールが好きと言うよりも、工房が気になるそう)や無口なクラフトビール好きなお兄さんや、ちょっと出てきてくださったビールマスター、みなさんと楽しくおしゃべりしながら時間を過ごすことができました。

うん、正直、ちょっと飲みすぎでした(笑)また、週末の息抜きに、東京下町散歩&クラフトビールを楽しみに来たいです!

ランチは2階のこちらで!:EITAI BREWING Cafe & Dinner(永代ブルーイング カフェ&ダイナー)隅田川の水面の彩と、クラフトビールを味わう@東京, 茅場町, 水天宮前, 八丁堀

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing)気になっちゃって、ホットビールまでいただいちゃいました。ブレている…というより、飲みかけを撮るあたりが酔っ払いの証拠?

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing ブルワリー&タップルーム)、後日談

月に2回ほど開催しているワークショップに行ってきました!:【ワークショップ】永代ブルーイング 工房&Tap Room その2:ビールを飲みながら初めてのコーヒー焙煎@東京, 茅場町, 水天宮前, 八丁堀

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing ブルワリー&タップルーム)の私的評価

おひとりさま度
★★★★★マネージャー・ビールマスターとのおしゃべりが楽しい!
カウンターの居心地
★★★☆☆荷物がもうちょっと置きやすいと嬉しい
ビールの種類
★☆☆☆☆バリエーション豊富で楽しいです
お料理
★★★☆☆ちょっとしたおつまみがあります
Fish&Chips
☆☆☆☆☆
リピーター度
★★★★★気楽に一杯から飲めるのが、1階タップルームの良いところ!

永代ブルーイング 工房&Tap Room(Eitai Brewing ブルワリー&タップルーム)の情報

公式サイト
永代ブルーイング 工房&Tap Room
タップ数
6タップ
本日のビール
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ハッピーアワー
無し
ひるビ(昼飲み)
土日は11時半から イベントなどで変則的なので要確認
晩酌セット
無し
テイスティングセット
無し
カウンター
4席/全8席
電源(コンセント)
無し
ライティング
適度に明るめ
チャージ/御通し
無し
禁煙/喫煙
禁煙
住所
東京中央区新川1丁目20-6 1階
東京中央区新川1丁目20-6

こちらの情報は記事作成/更新時点のものです。休日・営業時間・その他、公式サイトで確認をしてからお出かけください

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