ISANA BREWING BREWERY & ROASTRY（イサナブルーイング ブルワリー＆ロースタリー）オリジナルのクラフトビールと窒素ビールを飲み比べ（コーヒーは次回のお楽しみ）@東京都, 昭島

『ISANA BREWING』（イサナブルーイング）の存在を知ったのは、永代橋近くにあった永代ブルワリー（現在は閉店）で行われた、自家焙煎のワークショップの講師として、『ISANA BREWING』（イサナブルーイング）の店主である千田さんにお会いしたからでした。

【ワークショップ】永代ブルーイング 工房＆Tap Room その2：ビールを飲みながら初めてのコーヒー焙煎@東京, 茅場町, 水天宮前, 八丁堀

その時に淹れていただいた珈琲が本当に美味しくて、「お店がオープンしたら、クラフトビールとコーヒーを絶対に飲みに行きます！」と宣言していたのでした。

新しくて、何か可愛らしい『イサナブルーイング』

カウンターに3人で並んで座って、ひとまず店内をぐるり。すでにクリスマスモードというのが、余計可愛らしさを引き出しています（笑）。

店内には談笑する女性の二人組のほか、一人でいらしている女性も。コーヒーを飲んでいるのかクラフトビールを飲んでいるのかはわかりませんが、一人でふらっと入れるこんなお店が近所にあったら嬉しいですよね。

この日、残念ながら店主の千田さんはもう帰宅された後だということで…コーヒーは諦めて、秋（2018年9月）から醸造を始めたオリジナルのビールをいつも通り端から頂くことにしました。

オリジナルビールは3種類！窒素ビールを含めれば4種類！

• とりあえずビター [イサナブルーイング] Ordinary Bitter 3.5%
• バーバーヤーガ [イサナブルーイング] Pumpkin Porter 5.8%
• Mark 1 [イサナブルーイング] English Pale Ale 4.5%
• 【窒素ビール】バーバーヤーガ [イサナブルーイング] Pumpkin Porter 5.8%

左端の窒素ビール（ナイトロビール）の『バーバーヤーガ』は、入れた直後は泡泡で忙しそうです。通常のクラフトビール3種類は1,100円（税抜）で、ナイトロは…250円高くなった1,350円（税抜）です。思わず「窒素って高価なのかな？」という疑問がわいて調べてしまいましたが、1杯辺りがどれだけ使うのかわからずフェルミ推定（ちょっと違う）できず（笑）。

同じクラフトビールでも、濃度というか重さというか、モッタリ感が異なります。どちらかと言えばポーターやスタウトなどの重めの黒ビールのほうが合うのでしょうか？

おつまみは軽く。残念ながらコーヒーは次回に

ここ、『ISANA BREWING』（イサナブルーイング）2軒目で、さらに3軒目の予定もあるのでおつまみは軽く。『ビアピクルス（たまご）』（390円税抜）は酸味も控えめの優しい味です。

麻布十番の『Crafthands』（クラフトハンズ）で食して以来、大好物の『揚げニョッキ』（590円税抜）は、『ISANA BREWING』（イサナブルーイング）ではたっぷりのメープルシロップと塩でいただきます。スタウトやポーターだと甘いものでも合うので、パンプキンポーターが2パイントある今日のラインナップにはちょうど良かったかも。

本当はコーヒーも飲む気まんまんだったのですが、店主がいらっしゃらないので残念ながら次の機会に。

ごちそうさまでした！