2018年に初お目見えした、千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアムの限定クラフトビール『Marines Beer』(マリーンズビール)。
昨年は1種類ですが、2019年6月の公式試合からは2種類楽しむことができます。
野球を見ながら楽しもう!スタジアム限定クラフトビール
平日、仕事が終わってから、試合が始まって2時間ほど経ってしまっているZOZOマリンスタジアムに向かいました。
今回は、「D トッポゲート」から入場。知らなかったのですが、ZOZOマリンスタジアムのゲートには「C コアラのマーチゲート」、「R チョコパイゲート」など、ロッテ製品にまつわるゲート名がついています。
ZOZOマリンスタジアムの美味しい命名はゲートだけでなく、砂被り席には「LOTTE 雪見だいふく サブマリンシート」「LOTTE 爽 サブマリンシート」など、シート名もすごい(笑)。何よりも一番前のテーブル席が気になります。一度あそこで、宴会しながら観たい!
地元『幕張ブルワリー』が造るクラフトビール
一度席に座って、「私、居ますから!」アピールをしてからお楽しみの『Marines Beer』(マリーンズビール)を購入するために立ち上がりました。
平日の、しかもマリーンズ側の攻撃時間だったせいか人影はまばら。
一人のくせに、面倒なので2種類を一度に購入しました。注いでいる途中で最初に注いだほうの泡が減ってしまったら、おねえさんが追加してくれました。ありがとう!
そういえば、千葉ロッテマリーンズの公式サイトに「マリーンズビールはビールの特性上、他のビールに比べ泡が少なくなっています。」と書いてあるんですよね。クラフトビールだから別にそんなものだろうと思うのですが、馴染みのないお客さまからは「泡が少ないぞ!」ってクレームがあるのでしょうか?
『Marines Beer』(マリーンズビール)を醸造するのは、幕張にあるマイクロブルワリー『幕張ブルワリー』です。
今年のラインナップは「ブロンドエール」と「ペールエール」(各800円税込)。球場で販売している一般的なビールは700円(税込)なので、若干お高め感はあるかもしれませんが、でも球場のプラカップは凡そ550mlなので、そんなものかな~というお値段(東京ドームの一般ビールと同じ値段だしね!)。
「ペールエール」だけをここで飲み干して、おつまみを購入して席に戻ります。
「限定」といいつつも実は昨年は、野球シーズンが終わってから『幕張ブルワリー』で飲むことができました。…今年はどうでしょう…?
Marines Beer(マリーンズビール)の情報
- 公式サイト
- マリーンズビール|千葉ロッテマリーンズ
- タップ数
- 2タップ(オリジナルビール)
- 販売時期
- 千葉ロッテマリーンズの公式試合中(オープン戦ではありませんでした。数量限定のため、時間によっては無くなります)
- 販売店
- ※すべて観戦チケットが必要なエリアです
- Food Court Chiba (フロア2 内野中央Cゲート付近)
- フライドマリン (フロア2 内野3塁側211・212通路の間)
- 選手の台所 (フロア2 内野3塁側211・212通路の間)
- KAMOME Court (フロア2 内野3塁側211・212通路の間)
- ガナドール (フロア1 外野ライトスタンド下)
- 住所
- 千葉県千葉市 美浜区美浜1
こちらの情報は記事作成/更新時点のものです。休日・営業時間・その他、公式サイトで確認をしてからお出かけください
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