北海道｜函館ビヤホール（HAKODATE BEERHALL）赤レンガの中でオリジナルのビアタイム@十字街, 末広町

函館ビヤホール（HAKODATE BEERHALL）函館の名所、金森赤レンガ倉庫の中にあります

再びやって来たのは、お目当ての『函館ビヤホール』（HAKODATE BEERHALL）が倉庫の一つに入っているからです。

高い天井！カウンターが広いのもイイ！

函館ビヤホール（HAKODATE BEERHALL）中に入ると、結構広くて結構暗め？！天気が悪いのもありますが、ちょっとクラッシックな雰囲気です。真ん中の暖炉に火が入ったところを知りたい！

『函館ビヤホール』（HAKODATE BEERHALL）は赤レンガ倉庫の中にすっぽりと入っています。入口とメニューの雰囲気は、銀座にあるメーカービール屋さんのビヤホールにとても似ています（笑）。

大抵そういうところにはカウンターが無いので、一人でテーブル席かな…と思いきや、立派に奥行きがある長～いカウンター！これは良いですね！

函館ビヤホール（HAKODATE BEERHALL）長いカウンターがあるので、一人飲みにも最適！

函館ビヤホール（HAKODATE BEERHALL）着席してから天井を落ち着いてみると…かなりの高さ！レンガ造りでも、天井は木なんですね

函館ビヤホール（HAKODATE BEERHALL）絵画が多くかけてあるのが気になりました

サッポロ関連ビールの他に、オリジナルの地ビールが2種類！

『函館ビヤホール』（HAKODATE BEERHALL）の樽生のラインナップは6タップ。

• サッポロ生ビール
• サッポロ黒生ビール（エビス）
• 北海道限定サッポロクラッシック生ビール
• オリジナル地ビール 函館赤レンガビール
• オリジナル地ビール 函館開拓使ビール
• エビススタウトクリーミートップ

ここは当然オリジナルビールを！ということで、面倒なので小ジョッキで『函館赤レンガビール』（680円税抜）と『函館開拓使ビール』（695円税抜）を一遍にオーダーしました。

函館ビヤホール（HAKODATE BEERHALL）「2つ一緒に」とお願いしたらスタッフのおねえさんにすごく驚かれた（笑）。カウンターの向こうの景色を眺めながら優雅にオリジナルビールをいただきます！

左側の赤い『函館赤レンガビール』は飲みやすいエール。「甘口」と説明されたけど、さほどでもないですね。黄色の『函館開拓使ビール』は苦めだけどピルスナーです。キンキンに冷やして、ぐびぐび飲むと、一般の人気メーカービールにかなり近い味わいですが、喉に苦味の余韻が残ります。

函館ビヤホール（HAKODATE BEERHALL）おつまみには『男爵芋と塩辛の波止場焼き』

おつまみには「これは絶対美味しいでしょう！」と思った、『男爵芋と塩辛の波止場焼き』（500円税抜）を選びました。味がしっかりついていそう（若干、前日の夜のトラウマか？！）なのと、ちょっとジャケットポテトっぽいのが良いなと思って。

少し辛めの塩辛が、ホクホクして甘みのある男爵芋にベストマッチ。ビールに合います！

こちらもビヤホールだけあってファミレス的にかなりの種類のフード類がありますが、少し半端な時間になってしまったので以上で終わりにしました。土日も平日も11時半には開いているので、ランチでも、夕食でも、ティータイムでも、観光途中でふらっと立ち寄りやすいビヤホールならではの解放感が良いですね。

函館ビヤホール（HAKODATE BEERHALL）カウンター席から見える、お隣の赤レンガ倉庫。この日は雨が強くなったり弱くなったりしていたので、雨の傾き具合を見つつ飲んでいました（笑）

函館ビヤホール（HAKODATE BEERHALL）上の窓を外から見たところ。この扉のちょっと朽ちたような感じが好きです