ランチなのか、おやつなのかわからない調子で『Nagisa Beer Dining シラハマBarley』(バーリィ)で『ナギサビール』5種を堪能した後は、そこから歩いて『ナギサビール工場』へ向かいました。
「え、もう全種類飲んだのに?」と思う方が多いと思いますが、タップルームはクラフトビールファンにとって別腹なのです(笑)。
『Nagisa Beer Dining シラハマBarley』(バーリィ)からナギサビール工場までの行き方
『Nagisa Beer Dining シラハマBarley』(バーリィ)があるのは景勝地『三段壁』のすぐ近くです。バス停は『千畳口』の方が近いのですが、観光するスポットとしては道路から離れている『千畳敷』よりも『三段壁』のほうが近いので、お店を15時1分に出て南東方面にある『三段壁』を数分眺めてから、そのまま大きな通り(白浜温泉線・県道34号)と平行に続く遊歩道を進み、途中で県道に合流しつつ19分ほど歩きました。
どうやら観光客も『ナギサビール工場』付近には来ないらしく、『白浜コスモスの郷』『いそぎ公園』といったポイントが近くにも関わらず、バス停はみつけることができませんでした(駐車場はあります)。途中、左右に建物も何もないところを通るので明るいうちがおススメです。
工場見学もできるらしい。ナギサビール工場とタップルーム
駐車場の横を下っていくと、白い建物が見えてきました。2015年11月から稼働している新しい『ナギサビール工場』です。
ドラフトとボトルビールをいただきます!
タップルームでは出来立てのドラフトビールとボトルビール、両方がいただけます。
タップのラインナップは『Nagisa Beer Dining シラハマBarley』(バーリィ)と同じと考えて、ほぼ間違いないようです。
続いてボトルビールも頂きました。「自分たちで開栓して飲むなら安くなりますよ」ということでしたので、栓抜きを購入して(それでもこの方がお安いのです。栓抜きは私がもらってしまったので、次回の旅から必ず持ち歩こう)。
頂いたのは『みかんエール』と『ベルジャンウィート』。『みかんエール』は飲んだ時の爽やかさはキープされているものの、ドラフトのほうが爽やかな香りを楽しめる感じします。
1時間ちょっとお邪魔して3人で3,840円のお支払いでした。楽しく過ごさせていただきました。ごちそうさまでした!
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ナギサビール工場&タップルームの私的評価
- おひとりさま度
- ★★★★☆気軽に飲めるのがタップルームの魅力です
- カウンターの居心地
- ☆☆☆☆☆
- ビールの種類
- ★☆☆☆☆ボトルも合わせれば
- お料理
- ★★★☆☆もっと色々食べてみたい
- Fish&Chips
- ☆☆☆☆☆
- リピーター度
- ★★★★☆空港からもバスやタクシーで
ナギサビール工場&タップルームの情報
- 公式サイト
- 南紀白浜ナギサビール公式オンラインショップ|クラフトビール(地ビール)製造販売
- ネット予約
- ※タップルームは予約不可
- タップ数
- 4タップ
- 本日のビール
- ※リストは特になし
- ハッピーアワー
- 無し
- ひるビ(昼飲み)
- 可(営業日の9時から17時半)
- 晩酌セット
- 無し
- テイスティングセット
- 無し
- グラウラー(Growler・グロウラー)対応
- (要確認)
- カウンター
- 無し/全約8席
- 電源(コンセント)
- 無し
- ライティング
- 昼間は自然な採光
- チャージ/御通し
- 無し
- 禁煙/喫煙
- 禁煙
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-220
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